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えのき茸太郎

えのき茸太郎

保育園まで

保育園は上の子がいく時に下の子も一緒に。上二年保育下三年である。
(上の子したの子長女次女だと言いにくいので、仮に上の子はアキ、下の子はミーちゃんとしておこう。)
保育園にいくまでは・・しつけやらなにやら、私なりに苦労していた気がする。子どもが出来ないからではなくて、私自身との戦いだったと思う。
子どもが出来ないのは当たり前なわけで、どうやったら出来るように教えていけるのか?出来ないのは何故か?私が出来ないから出来ないのでは?
などなど色々考えた。時どき癇癪起こしそうになる。イライラも実感。
イライラしてもしょうがないのであるが・・
私の問題である。と言う所でいっそうやり場が無い気分になっていたのかな。
まあ、あれやこれや、やっていっていた気がする。
結局わからないので子どもと一緒に考える。と言う形になった。
今思えば「親としてどう?」とも思えるが・・
一応、出来てないけど出来ていた・・のか??

私自身よく考えて生きてこなかった。とも言える生き方だった事を改めて知る。子どもと一緒にアレコレ考える過程で色々発見があった。自分に気付く事が出来た。自分の中の意外な一面や、当たり前と思っていた事を「何で当たり前なんだ?」と考え直したり。

つづく


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